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真実はどこへ [ピンクリボン]

【11月18日 AFP】米政府の予防医学作業部会(US Preventive Service Task Force、USPSTF)は16日、40代の女性が乳がん検診として年に1度乳房X線撮影(マンモグラフィー)検査を受けることは勧められないと勧告した。同作業部会は2002年、およそ2年に1度の定期的なマンモグラフィー検診を勧告した。しかし2000~05年にマンモグラフィーの定期検査を受けた60万830人のデータを精査したところ、40代女性では誤診やそれによる不必要な手術、またはがんの見落としがしばしば起こるなど、メリットが小さいことが明らかになったという。ただし、50歳以上では、2年に1度のマンモグラフィー検診は勧められるとしている。
・・・・・・・・・・・・引用終わり・・。

  うーーーん。読んでもピントこない、さらに調べてみた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000056-jij-int
がんマンモ定期検診で議論沸騰=40代勧めず-米政府作業部会11月18日10時57分配信 時事通信
【ワシントン時事】米政府の予防医療作業部会は17日までに、乳がんの早期発見に有効な乳房エックス線撮影検査(マンモグラフィー)に関して、40代の定期検診は勧めないとの勧告を発表した。誤判定や過剰診断などを理由に挙げている。同部会は2002年に40歳以上の女性に対して、隔年で同検診を受けるよう勧めていただけに、新たな見解の是非をめぐって議論が沸騰。ハーバード大学医学部のコパンズ教授(放射線医学)はワシントン・ポスト紙に「マンモグラフィーは何万人もの命を救ってきた。ひどい勧告で非論理的だ」と批判している。作業部会は16日に発表した勧告で、「誤判定や過剰診断によるリスクと受診による利益を比較した場合、40代はリスクがほかの年齢層より高い」と指摘した。ただ、部会はマンモグラフィーの効用を否定しているわけではなく、「50~74歳の女性は隔年で受けるべきだ」ともしている。・・・・・・・・・・引用おわり・・・。 

なんか裏には「大人の裏の事情」がかくれているような気がするのは自分だけでしょうか?
アメリカだから誤診で多額の賠償を払わされるリスクがあるので受けないでもらいたいが本音じゃないのか??
払う方の健康保険会社からの圧力があり、予防医療作業部会が「うけないで」を発表した??
誤診だけなら医者の再教育をすれば良いと思うんだけどね。なんか裏がありそう(・_・)・・・。
【11月18日 AFP】米政府の予防医学作業部会が乳房X線撮影(マンモグラフィー)検査の推奨年齢を引き上げたことについて、国内の医師や専門家らは、乳がんで死亡する女性が増えることになると反論している。
同作業部会は16日、マンモグラフィー検診の開始年齢を、2年前に勧告した40歳から50歳に引き上げるべきとの勧告を行った。また、50~74歳のマンモグラフィー検診は2年前に勧告した年に1度ではなく2年に1度にすべきとしている。
これについて、米マサチューセッツ州のがん専門医、ティモシー・ジョンソン氏は、「40代のマンモグラフィー検診が勧められないということは決してない。マンモグラフィー検診をやめると多くの命が失われるだろう」と危惧(きぐ)する。米国では、乳がんを発症する女性は年間21万人にのぼり、死者は年間4万人に達している。

「米政府は現在、医療保険制度改革に取り組んでおり、経費削減努力が行われているが、今回の勧告はその一環なのではないかと疑う向きもある。」

たとえそうだとしても、若い女性のマンモグラフィー検診をやめるべきではないと、ニューヨークのモンテフィオーリ・アインシュタインがんセンターのクリスティン・ペルグリノ医師は話す。「政府は、若い女性のマンモグラフィー検診を補助しないというのだろうか?何年かあとに、乳がんが進行してから患者が病院を訪れ、化学療法や手術や放射物治療が行われ、そして再発の危険性が高まるとしても?」勧告では、「40代女性では誤診がしばしば起こるなど、メリットが小さいことが明らかになった」・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・。

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無くしたものが再び・・・。 [ピンクリボン]

11月13日 AFP】豪メルボルンのバーナード・オブライエン顕微鏡手術研究所の医師団は12日、乳がんで切除した乳房の画期的な再建法について、ヒトを対象とした試験を来年早々に実施することを明らかにした。
同研究所は患者自身の脂肪細胞を使って乳房を再建する新しい方法を開発した。少量の脂肪細胞を入れた穴の開いたブラジャーのカップのような医療器具を胸に埋め込むもので、患者本人の血液を供給された脂肪細胞が空間を埋めるように増えていき、最終的に乳房の部分が脂肪で満たされるという。基本的に患者は違和感を覚えないという。
最初の被験者らは器具を取り除くために2回目の手術を受けなければならないが、数週間で溶ける生分解性の器具の開発も計画されている。医師団によると、これまでに幹細胞を使って乳房が再生されたことはあったが、このような手法は世界初だという。ブタでの試験はすでに成功しており、ヒトに対する試験が来年早々に始まる。
・・・・・・・・・・・・・・引用おわり・・・・・・・・。

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川村カオリ追悼写真展 [ピンクリボン]

川村カオリさんのことを調べていたら

フジフイルム スクエア 六本木で
「川村カオリ追悼写真展~彼女が伝えたかったこと」10月29日まで写真展(無料)をしているそうですね。
詳しくはhttp://fujifilmsquare.jp/まで見てください。絶対に見に行く予定です。

思い出した 第1部に「川村カオリのオールナイトニッポン」の元気な声とあの音楽「ZOO」
そして第2部は「辻仁成のオールナイトニッポン」の構成となっていました。
高校時代はテープに録音したり直接ラジオ聞いたりしていましたね。
今の時代のようにインターネットの掲示板や携帯メールがなかった頃で、
ラジオに番組、「はがき」に悩みを書いて送っていました。

DJがリスナーの悩み事「はがき」読んで悩みに答えたり、励ましたり、叱ったりしていました。
その悩み事を聞いて他の人もこんな事で悩んでいるんだと思ったり
同じ悩みを抱えている人もいるんだ・・自分だけじゃないんだって勇気づけたり、
ラジオは自分と他の世界をつないでいる感じでした。
あの頃はいじめで自殺する人が多く・・ラジオで死んではだめだと呼びかけていました。


辻仁成(つじじんせい)さんはこの頃、小説家になっていなかった。
ラジオを辞めてから、賞に受かり・・小説家となりました。

辻仁成の最初のラジオから聞こえてくる
「いまにもあきらめてしまいそうな君も、今夜はとびっきりご機嫌なロックンロールミュージックを届けよう。アンテナを伸ばし、周波数を合わせ、システムの中に組み込まれてしまう前に、僕の送るホットなナンバーキャッチしておくれ。愛を!愛を!愛を!今夜もオールナイトニッポンーー」と番組がはじまっていましたね。

もう一度聞きたいあの頃のオールナイトニッポンですが、カオリさんの声もう聞けないんだ。
川村カオリさんが残したものは何だろう?伝えたかった事って?
子供を残したまま逝ってしまう気持ちって?
 写真展を見て考えたいと思います。

10月1日はピンクリボン運動で乳がん早期発見の日

レッドリボン運動もサイドバーに載せました。
レッドリボンとはエイズ患者に対して偏見および差別を持たない、エイズ患者への理解と支援をするための世界 的規模の社会運動、もしくはそれを象徴するために掲げられたシンボルが赤いリボンです。
つまり、エイズ防止キャンペーンです。

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ピンクリボン運動 [ピンクリボン]

 横のサイドバーに設置してある「ピンクリボンキティ」は

「ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。10月は、このピンクリボン運動の強化月間にあたり、世界中でさまざまなイベントが実施されます。 gooでは、乳がんに関する知識や、意見交換できる場を提供すると共に、“ピンクのgoo”を実施。検索することで、乳がん制圧のための寄付に貢献できます。
10月1日~11月30日までの間のピンクのgoo検索の収益の一部を乳がん制圧のための活動基金「ほほえみ基金」に寄付させていただきます。」
「ピンクリボンフェスティバル大使・ハローキティのブログパーツが登場。ブログに貼れば、毎日見る自分のブログから、ピンクのgoo検索を利用できます。検索回数10回につき、ケーキのイチゴが1個増えていきます。ケーキ作りを楽しみながら、ピンクリボンキャンペーンに貢献できます。」


つまり要約すると、「ピンクリボンキティ」の「goo検索」をすれば「乳がん制圧」に関する団体に寄付することができますので興味のある人は使ってみてください。
ちなみに団体の関係者でありません、ただの派遣切りされた人です。

なぜ興味が向けられたのかと言えば、川村カオリさんが乳ガンで他界したのがきっかけです。
昔 高校時代かな、ラジオで深夜、川村カオリさんの番組を聞いていました。毎週聞いていました。
もう、いないんだと思うと寂しく感じられました。
あの歌声がもう聞けないんだ・・新しい曲も聞けないんだね・・・。

「大好きな人がもし乳ガンとなったら・・・どうしますか?」

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