SSブログ

知る権利とは・・。 [写真の表現自由]

【10月25日 AFP】ウイグルのネット規制

今年7月に区都ウルムチで大規模な暴動が起きた中国の新疆ウイグル自治区では、現在も外部との通信が遮断されている。
電子メールや携帯電話のメール、国際電話が使えないため、自治区外に移転を強いられた企業も出始めている。
当局は企業向けにグリーンラインと呼ばれるインターネットと通話用の回線を設けているが、「事業を行うにはまったく足りない」(ウルムチのある企業経営者)という。

 7月5日に始まった大規模な暴動では、公式発表で197人が死亡した。直後に当局は世界でも例のないほど大規模なインターネット規制を行い、自治区とその外部の情報の流れを制限した。・・・・・・引用おわり・・・・・・。

まるで第二次世界大戦の日本のようですね。軍が情報を握り・・そして間違った情報を新聞に流して民衆を操り、そして多くの民衆が命を散った。ある命は飛行機に乗り、敵に特効して人間が物として散っていった。
本当はアメリカに負け続けているのに勝ったように新聞が報道している。
「無言館」戦争から帰ってきたら・・絵を完成させると言って、夢なかば散っていった若い命

軍が情報操作をして・・間違った情報も流せるわけですね。例えて言えば中国の中の市民に対しても、何が閉じ込められてる? あの暴動騒ぎから約3ヶ月経ちました。
ウイグルでは外部通信の遮断が継続中だそうで、
何で通信まで遮断して、外とのつながりを絶っているんだろう?

知られてはまずいことでもしているの?  
チベット市民へ虐待? 
情報操作?

某国は暴動の先導を防ぐためだと説明していますが、はたして本当にそれだけなの?
もしかしたら・・
外にいるチベット亡命政府との連絡を絶つために仕組んでいる可能性があると思います。

また無駄な血が流れませんように・・・。日本の政府はまた「友愛」の精神で何も言わないだろうね。
「某タレント」もこのチベットは触れられてはいけない「聖域」、中国市民も言ってはいけないみたいですね。
人が多く死んでいるのに・・子供達の命も消えていく・・・まず「人権」「生きる権利」「知る権利」「表現の自由」
が一番大切です。

いつまでもチベット独立を認めないというのは、漢民の利権と資源を手放すことは出来ない
個人としては、外部からの通信を遮断された中、何かが閉じ込められていそうで怖いなという気がします。
結論・・・今回で知る権利はとても大切なことだと思いました。

「無言館」とは
戦争で命を奪われ、画家への夢を断たれた若者たちの絵を展示する美術館「無言館」(長野県上田市)。そこに飾られている作品は、館主の窪島誠一郎さんが全国各地の遺族を訪ね歩いて預かった、画学生たちの「命の証」である。
しかし終戦から60年、遺族の高齢化が進んだり、あるいは亡くなったり、徐々に彼らのことを語ることができる人々が少なくなっている。同時に長い年月の中で、作品の傷みや汚れも進み、劣化が深刻になっている。それは、人の命をいともたやすく奪う戦争が遠い過去のものとなり、記憶の風化がすすんでいる現在の社会状況を象徴しているかのようである。。


裁判員制度と知る権利

裁判員制度と知る権利

  • 作者: 梓澤 和幸
  • 出版社/メーカー: 現代書館
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 単行本



生殖補助医療で生まれた子どもの出自を知る権利

生殖補助医療で生まれた子どもの出自を知る権利

  • 作者: 才村 眞理
  • 出版社/メーカー: 福村出版
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本



学習 子どもの権利条約

学習 子どもの権利条約

  • 作者: 喜多 明人
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: 単行本



発禁・わいせつ・知る権利と規制の変遷―出版年表 (本の未来を考える=出版メディアパル (No.6))

発禁・わいせつ・知る権利と規制の変遷―出版年表 (本の未来を考える=出版メディアパル (No.6))

  • 作者: 橋本 健午
  • 出版社/メーカー: 出版メディアパル
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本



知る権利と図書館

知る権利と図書館

  • 作者: 中村 克明
  • 出版社/メーカー: 関東学院大学出版会
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本



法律を知ると患者の権利がみえてきた―法律家と開業医の新しい提言

法律を知ると患者の権利がみえてきた―法律家と開業医の新しい提言

  • 作者: 伊藤 真
  • 出版社/メーカー: メディカ出版
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本



情報公開活用実践マニュアル

情報公開活用実践マニュアル

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 明石書店
  • 発売日: 2000/04/20
  • メディア: 単行本



“豊かな国”日本社会における子ども期の喪失―国連子どもの権利委員会への市民・NGO報告書

“豊かな国”日本社会における子ども期の喪失―国連子どもの権利委員会への市民・NGO報告書

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 花伝社
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



情報公開法―立法の論点と知る権利

情報公開法―立法の論点と知る権利

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



刑事裁判と知る権利

刑事裁判と知る権利

  • 作者: 中村 泰次
  • 出版社/メーカー: 三省堂
  • 発売日: 1994/02
  • メディア: ハードカバー



nice!(6)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 6

コメント 1

株の配当

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 株の配当 (2012-02-13 14:47) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。