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新型インフルエンザ・・。その2 [ニュース]

【11月7日 AFP】米国内で5日、新型インフルエンザA型(H1N1)に感染すると最も重症化しやすい子どもや妊婦に優先接種されるはずのワクチンが、ニューヨーク・ウォール街に集まる金融企業に配布されていると報じられ、激しい非難が巻き起こっている。 ニューヨーク市衛生局によると、米金融大手のシティグループ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーはワクチンの供給を申請した。各社は大量の従業員を抱えるうえ、社内に診療所があるため申請資格はある。
■金融危機から積もった怒りが爆発
 しかし、新型インフルエンザのワクチンは現在需要を満たしていないうえ、ウォール街に代表される金融業界に対しては、もともと前年の金融危機が原因で世論の怒りが向けられていた。そこにこの報道で、批判は一気にあおられた。組合員に米国最多の医療産業従事者を抱えるSEIU(サービス従業員国際労働組合)のアンナ・バーガー副書記は、「リスクに接しているアメリカ人が何時間も順番待ちをしたり、門前払いされている状況なのに」、富も力もある民間企業がワクチンを確保しているとは「卑しい」と憤っている。
 コネチカット州選出のクリス・ドッド上院議員は、キャスリーン・セベリウス厚生長官に書簡を送り、「ワクチン供給が追いついていないときに、医療機関の前に民間企業が優先されることがあるとしたら衝撃だ」と記した。
 一方でニューヨーク市の衛生当局は、事実が誤って伝わっていると反論している。市衛生局広報担当のジェシカ・スカペロティ氏は、同市では金融機関と二つの大学への配布を許可しており、それはそうした機関には内部に診療所があるうえ、現在ワクチン供給量は十分だからだと説明した。
 また、そうした機関でも従業員ならば無条件に接種を受けられるわけではなく、妊婦や患者に接する医療従事者、慢性疾患を抱える人など公式に高リスクに分類されている人が対象だと述べた。「病院関係者にせよ医療サービス機関の職員にせよ、新型ワクチンの申請者には、リスク・グループに入る人にしか接種をしない点に合意してもらっている。批判している人たちはその点を見逃している」・・・・・・・・引用おわり・・・。
ウクライナの女性活動団体FEMENが9日、首都キエフの独立広場で、マスクで作った下着を身に付け抗議行動を行った。FEMENは、2010年1月の大統領選挙を前に、政府や他の政治団体が新型インフルエンザを利用して恐怖心をあおっていると主張している。・・・・引用おわり・・・。

うーーーん、抗議と言うより露出狂か出たがりかもしれません・・抗議するなら集会するべきだと思います。アメリカでもインフルエンザワクチンでも混乱しているんですね。どこのお役所でも同じなんですね。
日本の病院のように小児科、内科が人が押し寄せている状態なんです。
ワクチンよこせー。。よこさないと死んでしまう雰囲気ですね。

ライブドアの記事を読んで見ていたら面白いのを見つけました。
「THINKER インフルエンザワクチンは打ってはいけない!」
http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/dontvaccinated.html
(-_-)これが本当ならテレビのインフルエンザワクチン情報にみんな操られている事になっていますね。
情報の怖いところですね。
後半は製薬業界の力は、政界の中とメディアに対しても大きな力を持っていることが書かれています 。
みんな「金のつながり」「金は力なり」かぁ・・。
自分がここのブログで書いている「大人の裏事情」ですね。

「THINKER」では、インフルエンザワクチンがインフルエンザに100%絶対かかからないためのものではない事が書かれています。
ワクチンの内容はこう書かれていました。
「シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド、アルツハイマーの原因とされるアルミニウム、自閉症の原因とされる水銀。この他にもゴムやゼラチンなどアレルギーを持つ人には、危険なものばかり。これらの物質をウイルスとともに体内に入れるわけですから、体に良いわけがありません。通常、これらの物質は自然にしていれば直接、血液や体内に入ることはあり得ないものばかりです。それをあえて人体に入れてしまう行為がワクチンなのです。」
えええーー。アルミニウム?水銀? がワクチンの中に入っているの?
体に入れてもほんの少しですから副作用が出にくいんですね。副作用が出る人は金属アレルギー?かな。
テレビを見ていたらワクチンのビンのラベルをよく見たら・・インフルエンザワクチンって劇物指定なんですね。

「インフルエンザの1番の予防は免疫を高めること。これが第一」免疫力を高める食事を心がける。
安静第一(3日も寝ていれば良い)、寒気がしたら体を温め、体が暑くなってきたら薄着に
解熱剤(ポンタール・ボルタレン)は、体の熱を下げているうちにウイルスが増殖し、治りが悪くなるばかりか、脳症の危険があります。
風邪薬も体がウイルスを除去する働き(咳・鼻水)を抑えてしまうので、治りが悪くなります。 なねほど・・。

3年前、自分がインフルエンザにかかったとき・・失業して保険証がなかったので家で熱にうなされていました。
風邪薬を飲み・・熱が下がらないので脇とかに熱さまシートで治療?普通の体温まで下がるのに4日間戦いました。ふらふらでしたね(>_<)。でも、実体験でインフルエンザ治る場合があるんだと思いました。

インフルエンザを自力で治したんですが、看病してくれた妹にインフルエンザうつしてしまった(T_T)。。
妹は病院へ行ってインフルエンザと診断されて、薬と注射を受けたみたいです。
今考えると、肺に菌が入ったら肺炎になり重体になるから・・病院に行った方がいいですね。

正しい知識を身につけて行動しないと病院に人々がわれさきに殺到して病院の機能が麻痺してしまって・・
重体の人が助からなくなってしまう・・情報の混乱でマスコミに人々が振り回されることになりますね。
ホームページを読んで正しい、間違っている判断は自分の意志で自己責任ですよね。
あなたなら、どう行動しますか?

総括「インフルエンザワクチンをすべて受けていたら・・すべて助かっていたのですか???」
記事修正その2。

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みかんママ

ワクチン接種でインフルエンザにかからないと誤解している人が殆どです。
それが日本人の普通の感覚ではないでしょうか?

予防接種は万一感染した場合に、重症化せずに済むだけの代物です。
ちなみに我が家でも、季節性のインフルエンザでも、医者にかかるのは非常に稀です。

友人の医者などは、人生80年の中で本当に必要な予防接種は2種類くらいだと言明してました。
後は自己判断ですね。リンク先の情報に全て賛同する訳ではありませんが、
非常に興味深い内容ですね。
最も神話好きな日本人には、どれだけ通用するかは分かりません…

情報に惑わされている危険性を指摘しても、結局は死者が出るほどの危険な病気と反論され続けていますが、
季節性のインフルエンザでも、1シーズン(約半年)で1万人もの方々が毎年亡くなっている事実があります。
(新型)インフルエンザA型では、半年も流行しているのにまだ50人です。
この事実をどう受け止めるかにも、対応が変わると思いますけどね♪
by みかんママ (2009-11-09 07:21) 

シンシン。

みかんママさん、補足ありがとうございますm(__)m。。
自分も調べる前はワクチンは絶対効くものだと思っていました。

休日診療に約100人ぐらい集まり、「新型のインフルエンザが怖い」と証拠ですね。
確かに季節性のインフルエンザも何万人亡くなっていますね。
それと比べて新型は約51人(不確定も含む)とニュースが報道していました。(この不確定とは何だ??。)
少ないですね・・これからかもしれませんが・・。
「あわてず、騒がず、急がずに」状況を見守っていきたいと思います。
by シンシン。 (2009-11-09 07:47) 

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