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一番考えることは・・。 [写真の表現自由]

【10月27日 AFP】中国・浙江省玉環郡の小学校で26日、パンフレットを届けに来た書籍販売業者5人が、彼らは人身売買グループだとのうわさを信じた児童の保護者らに襲われ、1人が死亡、4人が負傷した。国営新華社通信が、地元警察当局者の話として報じた。

 新華社によると、一部の保護者が犯罪者グループが児童をだまして連れ去ろうとしているとのうわさを聞いたことが発端だという。襲撃を受けた5人は警察によって救出され地元の病院に搬送されたが、1人が死亡し、4人は現在も入院中だという。 中国では女性や子どもの人身売買が頻繁に起こっており、。・・・引用終わり・・・。

これから読み取れるのは・・ここの警察はあてにならない?警察に不信感があるんだろうと思いましたが・・。
中国に限らず、貧しい国の女、子供の誘拐や人身売買と臓器売買はあると思っています。
世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、臓器密売は増加傾向にある。臓器提供者は教育を受けていない貧困層であることが多い。臓器提供者が受け取る金額の相場は5000ドルだが、1000ドル(約9万円)の場合さえあるという。臓器ブローカーは富裕層の患者を相手に、10万~20万ドル(約920万~1840万円)という高価格でこの臓器を売りさばく・・・引用おわり・・・。
さらに引用・・・。http://blogs.yahoo.co.jp/sanba_de_amigo3/2370883.html
・・・・アミーゴさんの記事 貧困と臓器ブローカーより・・・
臓器売買はじつは「命の格差」というような、生易しいものではない。
臓器売買はブラックマーケットがあって、アメリカでも大病院や政府組織までもかんでいます。

にわかには信じられない話であるが、誘拐、殺人、人身売買までに発展しているのである。ブローカーは貧困層の現地人を安い手間賃で買収して、子供達を誘拐している。内戦などで親を失くしたストリートチルドレンなどが狙われる。孤児を収容する慈善団体が裏で深く関わっている場合もある。
表向きは「子供を引き取ってくれるところが見つかったので里子に出した」という説明だが・・・・・・ところが麻酔をかけられ、仮死状態にして先進国に空輸される。そして待機している重病者の臓器として犠牲になるのです。

また、現地人を言葉巧みにだまして、子供達の「人買い」さえやっているのである。
この場合、特に女の子の運命は悲惨である、両親は家族の口減らしと「奉公先での幸せ」を願って子供を売るのであるが、行き先不明になることも珍しくない。 ・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・。


裏の大人の事情ですね。
よく街角で見る日本で子供臓器移植認められていないから海外へ渡航する話を聞いた。
海外での子供の臓器移植はもしかしたら、これらの臓器が使われている可能性があるのではないかと考えました。犯罪の臓器が使われているとしたら、どんな気分でもらうんだろうか・・・。
「某タレントAさん」は日本のこと「児童ポルノ大国だから法律は必要」と叫んで泣いていましたが、その法律を見たら漫画、アニメ、ゲームの「表現の自由」を規制する物でしたね。これがどうして子供達を守る法律なんだろうか? 幼く描いたら逮捕・・。何か違う・・。ずれている・・。

子供達を本気で守りたいなら・・
本当に大切な物は・・上の記事のように人身売買や臓器売買を防ぐ事、止めることじゃないのかなと思いました。

調べてその「某タレントA」はそのことは語っていません、日本ばっかり責めます。何で??日本を悪者にしているの?

そんなに子供達を守りたいと訴えるなら・・・
中国やヨルダンに行って子供達の人権を守ってください、人身売買を止めてくださいと泣きながら言った方が良いのではないかと思うよ。それが一番の子供達を守る近道だとこれらの記事を見て思った。

広告や話題に偏った今のニュースに頼らずに「一番大事なのは現実を知ること、考えること、伝えること」
今日のニュースは酒井法子の話題一色でした。ハァ・・。もっとニュースは伝えることあるだろうと思いましたよ。
法子さんのニュースはハッキリ言ってどうでもいいニュースでした。

壊滅!臓器密売ルート―闇検事四条多可子 (双葉文庫)

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  • 作者: 龍 一京
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫



壊滅!臓器密売ルート (BIG BOOKS―女闇検事)

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  • 作者: 龍 一京
  • 出版社/メーカー: 青樹社
  • 発売日: 1993/12
  • メディア: 新書



幼い娼婦だった私へ

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  • 作者: ソマリー マム
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本



敗戦と赤線 (光文社新書)

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  • 作者: 加藤政洋
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/08/18
  • メディア: 新書



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ダンデライァン

アミーゴさんの友達のダンデライァンと言うものです。
こちらの記事にTBをお願い致します。
by ダンデライァン (2009-10-27 17:08) 

アミーゴ

僕の記事にTBありがとうございます
↑↑のダンデライァンさんは実際に友人の一人です
僕たちのグループのテーマ命の繋がりに沿った記事を展開中の現在です
このブログ主さんの表現の自由についての考えにうなずくことが多く学ばせてもらいました
今後もよろしくお願いいたします
by アミーゴ (2009-10-27 17:57) 

シンシン。

アミーゴさん、こんにちは・・。「命のつながり」重いテーマですね・。
どうして「表現の自由」を大切にしたいのか?
一番の理由は「いじめ」で押しつぶされた人間なので、とくに刃向かえば殴られ、生意気だと言われ・・意思表示の表現なんて出来なかったんですね。
だから、「表現の自由」を大切にしたいのかもしれませんね・・。

まだまだ、視野が狭いのでブログを読んで広げていきたいと思います。
by シンシン。 (2009-10-27 18:15) 

ダンデライァン

シンシンさん、TB許可ありがとうございます。

命の繋がりって言えば重い感じがしますが、障害、虐め、差別、動物愛誤
(護ではなく誤です。)介護問題、今の社会の中で様々な多様な生き方が、表現が枠にはめられて喘いでいるという気持ちから、わたしたちのぐるーぷのブログ展開が始まりました。未だ、1ヶ月(わたしの場合には新ブログの開設から7日ですが……ある動物愛誤ブログの自作自演アラシ事件
をきっかけにうまれた)グループです。アミーゴさんともども、よろしくお願い
しますね~(^人^)
by ダンデライァン (2009-10-27 19:37) 

みなみ

nice!ありがとうございました。
by みなみ (2009-10-28 00:07) 

シンシン。

みなみさん、こんにちは・・。
訪問ありがとうございます。m(__)m。。
旧古河庭園のバラの写真綺麗でした。

またの訪問をお待ちしています。
by シンシン。 (2009-10-28 00:15) 

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